４月２８日（水）教室割 と 講師雑感
こんにちは。ナイト受験ラボです。４月２８日（水）の教室割です。ご確認願います。
１号館
１A教室
１７：５０～１９：１０
高３英語 二次私大英語
１９：２５～２０：４５
高３英語 英文法語法
２０：５５～２２：１５
共通テスト対策 英語リーディング
２号館
２A教室
食事室（１９：００～１９：２５）、自習室
２B教室
１９：２５～２０：４５
桐高２年 国語α【前時間】
２０：５５～２２：１５
桐高２年 国語α【後時間】
２C教室
～２２：４５
自習室
あれは何？ 鳥だッ！ 飛行機だッ！ ＵＦＯだッ！
こんにちは。ナイト受験ラボ・ミステリーハンターのＴです。昨日のブログでは、本日の満月・ピンクムーンについてお話しし、ロマンチックな幻想世界にご案内した、その数分後のお話しです。
仕事を終えて、三人の先生で帰ろうと駐車場に向かう途中、空から月ほどの光の物体が、向こうの山に降りてきました。
Ｔ「あれ、何ですかねぇ？ 飛行機かな？ でもエンジンの音も、プロペラの音もしない。 何だろう？」
明るい白い光の物体は山の上で突如、小さな赤いに変わりしばらく静止。
一分ほど経ったところで、今度は左右に３０秒ほど動き、山の奥に消えていきました。
Ｔ 「ＵＦＯですか？ ＵＦＯですよね！」
一同「そうとしか思えない……」
こんな話をしても、「またまたＴ先生！ ネタでしょ？」といわれそうですが、
ナイト受験ラボの講師全員が見てしまったので、間違いありません。
あれは未確認飛行物体、unidentified flying object、ＵＦＯです！！
「でも、ドローンの可能性は？」
うぅ。そうかもしれない。
いかんせん、ナイト受験ラボの講師は全員、眼鏡です。
何だったのか考えながら、帰宅しました。
途中興奮冷めやらず、普段は買わない２０個・８１０円の厳選卵をテンションで購入して帰宅。
しかし、しみじみと考えました。
「私も、生物を教える身。 自然科学の端くれ者として、客観的に考察せねばなりますまい。」
まず出社前に１００円ショップで分度器を購入。
昨日目撃した場所で、山頂の仰角と赤い光が静止していた仰角を計測。
前者が１０°で、後者が２０°でした。
次に、地図を調べ、目撃地点と山頂との距離を計測しました。縮尺から計算して７５０ｍです。
ここまで来れば、三角比の問題です。
小島先生（高校の時の数学の先生の名前です）、実生活で高校数学を使うときが来ましたよ。
ＵＦＯは山頂上で静止したと仮定し、Ｔの身長は誤差として無視します。
ⅰ）山頂の標高
７５０ｍ × tan10°＝７５０ × ０．１７６３＝約１３２ｍ
ⅱ）ＵＦＯの飛行高度
７５０ｍ × tan20°＝７５０ × ０．３６４０＝約２７３ｍ
う～ん、ドローンはそんなに高く飛べるのかなぁ？
もしかして、これを使えば飛行速度が出せるのでは？ よし、計算してみよう。
赤い光は奥の方向に動いて３秒くらいで消えてしまいました。
ということは、図で表すとこうなります。
中学の相似の問題ですね。
７５０：ｘ＝１３２：２７３
ｘ＝１５５１
ということは、ＵＦＯが３秒間で移動した距離は、１５５１ｍ－７５０ｍ＝約８００ｍということになります。
８００ｍを３秒？
ということは 秒速２６０ｍ。つまり 時速９３６ｋｍ！
音速に近いではないか！
やっぱり、ドローンではなさそうだ。
ということで、結論は誰がなんと言おうと、あれはＵＦＯです。
ところで、この光を目撃した時間の３時間前の午後８時頃に北海道・札幌で謎の爆発音と振動があったそうです。
しかし、そのような爆発した形跡は見当たらない。地震の観測もない。
yahoo！のコメントで、札幌在住らしい方が、「ソニックウェーブのようだった」とコメントされてました。
もしかして、犯人はコイツ？ 群馬に逃げてきたのか？
2021年04月27日 22:32
