4月16日(金)教室割 と 講師雑感
こんにちは。ナイト受験ラボです。4月16日(金)の教室割です。ご確認願います。
1号館
1A教室
19:25~20:45
桐高2年 数学α
20:55~22:15
桐高2年 英語α
2号館
2A教室
19:25~20:45
桐高1年 英語
20:55~22:15
桐高1年 数学
2B教室
19:25~20:45
桐高2年 国語β
2C教室
14:00~22:45
自習室
敵を知り、己を知れば、百戦危うからず!
こんにちは。ナイト受験ラボ、国語担当のTです。
突然ですが、少し考えてみてください。
「今までの人生の中で一番印象に残っている出来事は何ですか?」
ここから分かるのは、あなたがどのようなタイプの人間なのかと言うことです。
どういうことかというと、目の動きと脳の活性部位が連動し、
視覚優位タイプの人は視線が上に、
聴覚優位タイプの人は視線が左右のどちらかに、
身体感覚優位タイプの人は視線が左下に、
自己対話優位タイプの人は視線が右下に動くと言われています。
視覚優位タイプの人は、情報をイメージや画像、映像として記憶し、取り出す傾向が強い人です。
聴覚優位タイプの人は、情報を音声として記憶し、取り出す傾向が強い人です。一般的に語学に強いと言われています。
身体感覚優位タイプの人は、感覚を重視し、会話の中にも主観的な感情語が多いと言われています。
自己対話優位タイプの人は、感覚よりも論理性を重視し、筋道立てて記憶するのが得意な人です。
この分類は右利きの人には、8割当てはまると言われています。
あなたは何タイプでしたか?
これを参考に、勉強の仕方を工夫してもいいかもしれません。
暗記が苦手だという人は、まず自分のタイプを把握してみましょう。
視覚優位タイプの人は、ノートまとめで視覚的に記憶できるかもしれませんし、
聴覚優位タイプの人は、覚えたい単語などをボイスレコーダーに録音し、繰り返し聞くといいかもしれません。
身体感覚優位タイプの人は、お風呂の湯船につかりながら覚えたりするといいでしょう。
自己対話タイプ優位の人は、闇雲に暗記するよりは、理屈を考えながらがいいのかもしれません。
たとえば、「たり」という完了の助動詞は、「動詞・連用形+て+あり」の短縮形で「動詞・連用形+たり」だから「存続」が原義、などなど。
受験や模試などの、いわゆる「敵」対策はナイトにお任せください。
さらに自分自身の長所や短所を見極めて、勉強指針に応用できれば、百戦危うからずですね!
2021年04月15日 22:44